イタウー・ウニバンコ銀行の第2四半期の純益は、延滞率の低下に伴って前年同期比8.4%増加の35億8,300万レアルを計上、今年上半期の純益は、前年同期比4.8%増加の70億5,500万レアルとなっている。
今年のイタウー銀行のクレジット伸び率は11%~14%を予想していたにも関わらず、今では8%~11%に下方修正、今年上半期のクレジット残高は、前年同期比2.5%増加の4,451億1,400万レアル、過去12ヶ月間では7.6%増加している。
イタウー銀行の第2四半期の延滞率は、4.2%とウニバンコ銀行と合併後では最低となっており、第2四半期の90日を超える延滞率は第1四半期の4.5%から0.3%低下、6月の過去12ヶ月間の延滞率は5.2%であった。
イタウー銀行の第2四半期の総資産は前年同期比19%増加の1兆570億レアル、純資産は0.19%増加の758億レアル、今年の民間銀行のクレジットは国内の景気低迷、インフレ圧力の増加、金利の上昇、一般消費者の負債増加などの要因で、下方修正している。
今年のイタウー銀行のクレジット伸び率は8%~11%に下方修正、サンタンデール銀行は15%から最高でも10%に留まると予想、ブラデスコ銀行は13%~17%の予想を11%~15%と大幅に下方修正している。(2013年7月31日付けエスタード紙)