第1四半期のラテンアメリカ最大の銀行であるブラジル銀行の純益は、クレジット部門の売上増加にも関わらず、連邦政府要請による銀行金利の引き下げなどが影響して、前年同期比2.0%増加の25億5,700万レアルに留まった。
同期のブラジル銀行の純益25億5,700万レアルは、金融市場スペシャリストの予想の28億レアルを8.7%下回る結果となり、昨日のブラジル銀行の株価は2.3%下落している。
第1四半期のブラジル銀行のクレジット部門の売上は、25.7%増加して2010年第2四半期以来の伸び率を記録、ブラジル銀行のクレジット部門のマーケットシェアは、前年同期の19.1%から20.4%に拡大している。
第1四半期のブラジル銀行の総資産は、前年同期の1兆90億レアルから16.8%増加の1兆1,790億レアルに増加、純資産は611億8,600万レアルから1.5%増加の621億2,100万レアル、クレジット部門の売上は、4,717億レアルから25.6%増加の5,927億レアルに増加、また今年下半期から生命保険の販売を予定している。(2013年5月16日付けエスタード紙)