昨日、中銀の通貨政策委員会(Copom)では、政策誘導金利(Selic)の7.25%の据え置きを決定、Selic金利は昨年10月から連続して7.25%に据え置かれているが、年内のSelic金利の引上げの可能性がでてきている。
中銀は次回の4月16日並びに17日に開催されるCopom委員会までにマクロ経済の動向並びにインフレ圧力を綿密に見極めていくと発表、国内総生産(GDP)並びに海外の経済危機には前回ほど触れていない。
過去12カ月間のインフレ指数は、連邦政府の許容上限値6.5%に接近してきており、一部の経済アナリストは、下半期までに許容上限値6.5%を突破する可能性があると予想している。
世界のインフレ指数を差引いた実質金利の比較では、アルゼンチンが3.8%でトップ、中国2.5%、ロシア2.4%、ハンガリー2.2%、チリ1.8%、ブラジルは1.9%で6位、コロンビア、インド並びにギリシャは1.1%、メキシコは0.9%となっている。(2013年3月7日付けエスタード紙)
