社会経済開発銀行(BNDES)は、BNDES出資会社(BNDESpar)を通して実業家ベルナルド・グラジン氏のエタノール生産会社GraaiBio社に6億レアルを投資して、15%の資本参加をおこなう。
GraaiBio社は今後7年間に総額40億レアルの投資を予定、サトウキビ粕を原料とする第2世代のエタノール生産を予定、アラゴアス州サン・ミゲル・ドス・カンポス市にエタノール工場を建設中で2014年初めから生産を開始する。
GraaiBio社はすでにBNDES銀行から3億5,000万レアルの融資を受けており、投資総額40億レアルのうち10億レアルは共同出資者、25億レアルは銀行融資、5億レアルは配当金を再投資する。
またGraaiBio社は、サトウキビ粕以外にも収穫後の小麦のわらなども活用、またエタノールの生産性を上げるためにジェネリックの技術開発にも投資を予定している。
昨年11月にBNDES銀行は石油・天然ガス並びに情報通信部門に20億レアルの投資をおこなうと発表していたが、昨年11月までに実業家エイケ・バチスタ氏が参加する半導体生産を予定しているSIX Semicondutores社に、2億4,500万レアルを投資して33%の資本参加をしている。(2013年1月22日付けエスタード紙)