国際通貨基金(IMF)の調査によると、昨年末のブラジルの金保有は、35億ドルに相当する67トンと2011年の2倍まで増加、昨年9月には2008年12月以来の金購入で33.6トンに増加、10月には52.5トン、昨年末には67トンに達している。
2012年末の世界の金保有は3731億4,700万ドル、そのうちブラジルの金保有は1.0%弱と2011年の0.5%から大幅に増加、今後は世界経済の改善に伴って、金保有から他のコモディティ商品の投資に移ると予想されている。
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)の最新の世界金保有量ランキングを発表によると、中国の金保有量は1,054トンで世界6位、BRICS諸国のロシアは937,8トンで8位、インドは557,7トンで11位、南アフリカは125,1トンで28位となっている。
ラテンアメリカではヴェネズエラが363,9トンで15位、今年の投資の傾向として多くの投資ファンドは、金投資から米国のエネルギー並びに非鉄金属の錫などに移動すると予想されている。(2013年1月18日付けヴァロール紙)