社会経済開発銀行(BNDES)の特別産業金融機関(FINAME)の金利が9月に5.5%からインフレ指数以下の2.5%まで切り下げられたために、トラックや機械・装置などの購入向けクレジット要請が大幅に増加している。
FINAME機関のクレジット要請が金利の大幅な切り下げ後に30%増加、1日当たりのクレジット件数800件-1,000件が過去数日間に1,500件まで増加している。
過去12カ月間のインフレ指数は5.5%であったために、9月20日から年末まで有効なインフレ以下の金利となるFINAME機関のクレジット要請が殺到しており、今年9カ月間のトラック販売は前年同期比23.2%減少していたが、9月20日以降のトラック向けクレジットが大幅に増加している。
9月の最終週のメルセデス・ベンツ銀行へのクレジット要請は1日平均の300件を大幅に上回る800件に増加、機械・装置メーカーのDedini社にもFINAME機関のクレジット要請が殺到している。
今年のトラック販売は前年比24.5%減少が予想されているが、来年のトラック販売は24%増加、バス販売は17%と大幅に増加、今年のトラック販売は16万2,000台、来年は21万台が予想されている。
今年7月並びに8月の資本財の販売は前年同期比11.9%減少、また今年の自動車パーツ販売は前年比5.4%減少が見込まれている。(2012年10月8日付けエスタード紙)