CPFL Energias Renovaveisは、ヨーロッパの債務危機や米国の景気先行き不透明感の増加などの要因で世界的に株価が低迷しており、また暫定令579号による電力エネルギーコンセッションの新規契約による電力エネルギー価格の引き下げなどの要因で、新規株式公開(IPO)を先送りすることを決定した。
今年はBrasil Travel社並びに Seabras社、 Isolux社、 CVC社、 Biosev社、 Manabi Holding社、 Celulose Irani社が株式市場の低迷で新規株式公開を取止めている。
中古車販売網をブラジル全国で展開しているAutoBrasil Participações社は、年内の新規株式公開を予定、サンパウロ証券取引所(BM&FBovespa)のエデミール・ピント社長は今年のIPO公開は期待できないが、来年2月から徐々に回復すると予想している。
Vix Logistica社は年内の新規株式公開で7億レアルの資金調達を予定、また Pague Menos社は、主幹事証券会社の指導のもとで行った機関投資家向けの会社説明会であるロードショーで8億レアルの資金調達の目安がついているために、10月の第2週目での新規株式公開を予定している。(2012年10月5日付けエスタード紙)