ペトロブラス石油公社は、米国領メキシコ湾で浮体式石油ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)のBW Pioneerの操業開始で、1日当たりの原油生産を9,000バレルから1万3,300バレルに引上げた。
このFPSOは、メキシコ湾のCascade油田で操業開始され、年末には、ペトロブラスのメキシコ湾の原油生産が2万1,300バレルに達すると予想されている。
ペトロブラスはCascade油田の権益を100%所有、また近くのChinook油田の権益の33%はフランス資本のトータル社が所有しているが、残りの67%はペトロブラスが所有している。
ペトロブラスのCascade油田並びにChinook油田の開発向け投資は、1億5,000万ドルから2億ドルと予想されており、シェルと共同でストーン油田、シェブロン社と共同でSaint Malo油田、 Exxon 社並びにAnadarko社と共同で Tiber油田を開発している。(2012年3月26日付けヴァロール紙)