国立電力庁(Aneel)の統計によるとパラー州を中心に北部地方の停電回数が地域を圧倒的に上回っており、ブラジル平均の18時間24分を大幅に上回る76時間48分を記録している。
レッジ・エネルジアグループのCelpa電力はパラー州内の170万人に電力を供給、昨年上半期の消費者への補償金は3,150万レアルと620万人の消費者を抱えるエレトロパウロ社の1,500万レアルを大幅に上回っている。
トカンチンス州で43万人に電力を供給しているCeltins社の補償金も大きく、ロンドニア中央電力のアゼベード・ダ・シルバ氏は北部地域での停電が多い原因として、北部地域は全国電力接続システム(SIN)に統合されてない点を指摘している。
北東地域の平均停電時間は20時間42分、南東地域11時間25分、南部地域14時間9分、中西部地域19時間37分となっている。(2011年4月18日付けエスタード紙)