実業家エイケ・バチスタ氏率いる石油開発会社OGX社は石油生産開始を前に更に20億ドルを投資、しかし岩塩層下原油開発がペトロブラス石油公社に独占されているために、ブラジル国内での石油開発の遅れを指摘している。
同社では2015年の1日当たりの原油生産を70万バレル、2020年には130万バレルまで増産を予定、ブラジル石油監督庁(ANP)の次回の石油鉱区入札に参加する。
今年のOGXの主な投資先は35油田での石油掘削であり、大きな埋蔵量が見込まれているカンポス海盆のWaimea鉱区でも掘削を予定、日産80万バレルの能力を持つプラットフォームを5基据え付ける。
OGXではブラジル国内の岩塩下原油開発がペトロブラスに独占されているために、昨年はコロンビアで5鉱区を落札して、海外での石油開発にも大型投資を予定している。(2011年3月29日付けエスタード紙)