全国エネルギーシステム機構(ONS)のレポートによると、過去数カ月間に亘って発生している停電は電力エネルギー送電網への投資不足が原因と予想している。
今月22日までのブラジル国内の停電回数は14回に及んでおり、最も影響を受けたのは北東地域での5時間に亘る停電を記録している。
1965年以降の世界の大停電は6回発生、そのうちブラジル国内で3回、1997年の停電は9,700万人、2009年は6,000万人、今年は5,300万人が影響を受けたが、過去最大の停電は2005年のインドネシアの停電で1億人が影響を受けている。
過去10年間のブラジル国内の電力消費量は36%増加、発電能力は53%増加しているが、送電網システムの近代化やメンテナンス不足が原因と予想されている。(2011年2月28日付けエスタード紙)