ジウマ・ロウセフ大統領の就任から僅か1ヶ月にも関わらず、北東地域で停電が発生して4,600万人が影響を受けたが、原因は送電システムと予想されている。
6日未明にサンフランシスコ水力発電公社(Chesf)のペルナンブーコ州の送電システムに問題が発生したために電力供給システムが中断、マラニャン州を除く北東地域全域で停電が発生、ロウセフ大統領はエジソン・ロバン鉱山エネルギー相に早急に原因解明を命じた。
原因として考えられるのは送電網近代化の投資不足やメインテナンスシステムの不整備などが考えられるが、昨年の北東地域の電力消費は前年比8.8%と全国平均の7.8%を上回っている。
バイア州では3都市を除く417都市で停電が発生、工業地帯のカマサリ市では12時間に亘って企業が操業停止に追い込まれて、大きな被害を受けた。(2011年2月5日付けエスタード紙)