ジウマ・ロウセフ政権で続投するエジソン・ロバン鉱山エネルギー相は岩塩層下原油開発の入札を今年下半期から開始を予定、しかし今年初めに予定されているロイヤリティーの分配方法をめぐって連立与党の支持を取り付ける必要がある。
国会で承認されたロイヤリティーの分配方法は当時のルーラ大統領が拒否権を発動、昨年12月30日に岩塩層下原油の生産が多いリオ州とエスピリット・サント州の知事と分配調整の代案を提出していた。
またロバン鉱山エネルギー相は連邦政府が岩塩層下原油開発の新石油法に続いて鉱業部門の新規定をコントロールするための社会開発部門向けなどのファンド設立で深海油田の入札が遅れているために、天然ガスや原油の埋蔵量が有望な堆積盆地などでの入札を上半期に開始する。
また同エネルギー相はパラー州シングー流域のベロ・モンテ水力発電所の建設が環境ライセンス承認で遅れているために、イザベル・テイシェイラ環境相に早期解決で協力を要請している。(2011年1月4日付けエスタード紙)