先週土曜日のサンパウロのガソリンポストのエタノールの卸売価格が0.10レアルから0.20レアル上昇、しかしガソリン価格は0.03レアルの上昇に留まっている。
エタノール価格上昇要因として来月にはサトウキビ収穫が端境期に入るために生産減少、先週の雨による収穫の遅れ、好調なフレックス車販売でエタノールの需要増加で8月末から5週連続でエタノール工場の引き渡し価格が上昇して17%の増加に結びついている。
サンパウロ州サトウキビ加工業者組合(Unica)では9月下旬から10月上旬のサンパウロ州などのサトウキビ生産は11.93%減少すると見込んでいる。
9月のエタノールの平均価格がガソリンの70%以上になると採算に合わないが、現在の価格は58.30%とエタノールの需要が大きいことも価格上昇につながっている。(2010年10月5日付けエスタード紙)