ロシアの天然ガス部門の企業はブラジルの岩塩層下原油や天然ガス生産や掘削テクノロジー提供などでブラジルに進出するために、リオで事務所開設を予定している。
1週間前にモスクワでブラジル石油監督庁(ANP)並びにペトロブラス石油公社は天然ガス生産では世界トップのガスプロム社代表とブラジルへの投資について予備会談を行っている。
第2四半期のガスプロムの純益は世界金融危機後に天然ガス需要が大幅に減少した前年同期の3倍に相当する106億ドルに達して、アジア地域以外での投資を模索している。
ガスプロム以外にもZarubezhneft社や Power Machines社がブラジル進出を狙っており、クレムリン宮では政治戦略として南米への接近を重要視している。
ガスプロム社は2015年から年間700億立方メートルの天然ガスを中国に供給予定、また同社は5年前に友好国ヴェネズエラとブラジル間とのガスパイプライン建設計画参加を表明していた。(2010年9月23日付けエスタード紙)