ブラジル石油監督庁(ANP)は原油埋蔵調査を委託しているGaffney,Cline & Associates(GCA)社の調査によると、サントス海盆の岩塩層下原油の埋蔵量はすでに確認されている140億バレル以外にも150億バレルから200億バレルが埋蔵されていると見込んでいる。
GCA社はLibra油田の原油埋蔵量を78億バレル、Franco油田の埋蔵量は54億5,000万バレル、その他にもツピー油田、イアラ油田、ジュピター油田など大型油田が多数ある。
サントス海盆の岩塩層下油田はカザフスタンのKasyagan油田、メキシコ湾のThunder ・Horse油田に匹敵する大油田となっている。
埋蔵量が50億バレルから80億バレルのツピー油田の操業並びに埋蔵量が80億バレルのリブラ油田の入札は2011年上半期が見込まれている。(2010年9月20日付けエスタード紙)