ブラジル石油監督庁(ANP)の発表では8月のブラジルの1日当たりの石油生産は前年同月比6%増加の207万8,000バレルと記録を更新している。
ツピー油田、ジュルバテ油田並びにカシャロッテ油田の岩塩層下(プレソルト)石油の生産は4万3,087バレルを記録、今後はプレソルト油田開発に拍車がかかるために生産が大幅に増加すると見込まれている。
ペトロブラス石油公社の石油生産はブラジル全体の92%を占め、民間企業のシェル、シェブロン並びにデボンの生産は8%に相当する16万バレルであった。
シェブロン社のFrade油田の生産は民間企業の総生産の37.5%に相当する6万4,000バレル、最も生産量が多かったのはペトロブラスのカンポス海盆のロンカドール油田の32万3,000バレルであった。
天然ガスを含めた石油の生産は247万1,000バレル、天然ガスの生産は前年同月比10%増加の6,250万立方メートル、最も天然ガスの生産が大きかったのはバイア州のマナティ油田の650万立方メートルであった。(2010年9月17日付けエスタード紙)