ブラジル石油監督庁(ANP)が石油鉱区の入札を開始して11年が経過、国内外の石油開発企業はペトロブラスの増資の結果に注目、ブラジル企業HRT,スペイン企業Repsol並びにオーストラリア企業のKaroonはすでに有価証券取引委員会(CVM)に新規株式公開(IPO)の申請を行っている。
シェル社はサントス海盆の岩塩層下石油開発の資金調達のために、エスピリット・サント州などの鉱区を手放す計画を進めている。
国家石油産業機構(Onip)は今後5年間にブラジル国内での石油開発向け投資は2,600億ドル、そのうち2240億ドルはペトロブラスの投資を見込んでいる。
Karoonはサントス海盆に7鉱区を擁して埋蔵量は13億7,000万バレルと見込んでおり、石油開発の資金調達に海外の鉱区など25%から30%を手放す計画を立てている。
中国石油化工(シノペック)と中国海洋石油(CNOOC)は、実業家エイケ・バチスタ氏の石油会社OGXが所有する海洋油田の30%の権益取得で交渉を行っている。(2010年9月13日付けエスタード紙)