ブラジル・インフラストラクチャー・センター(CBIE)では過去2年間のブラジル国内の石油小売価格は海外よりも高く、ペトロブラスには247億レアルの収入増加につながっていると試算している。
世界金融危機後の2008年12月には国際石油価格はバレル当たり37ドルまで減少、しかしペトロブラスは石油価格を4.5%、ジーゼル燃料価格を15%値下げしたに過ぎない。
7月のブラジル国内の石油小売価格はメキシコ湾産よりも24%高く、ジーゼル燃料も14%高いために、ペトロブラスの大幅な収入増加につながっている。
現在の国際石油価格はバレル当たり75ドル前後で推移しており、ペトロブラスは年内の石油の小売価格は変更されないと予想されている。(2010年8月22日付けエスタード紙)