ペトロブラス石油公社はカンポス海盆のすでに原油生産が始まっているカラチンガ鉱区で埋蔵量が1億500万バレルと見込まれるカリンベ油田で原油を確認、今後の調査次第では埋蔵量が3億6,000万バレルまで達する可能性がある。
カリンベ油田の原油はすでに2004から据え付けられているプラットフォームP-48に接続されて原油生産を予定、同油田から産出される原油はAPI(米国石油協会)が定めた原油の比重が29度と良質の軽質油である。
4月のペトロブラスの1日当たりの石油・天然ガスの生産は前年同月比3.2%増加の259万8,000バレル、前月比では1.7%増加、天然ガスを除いた石油のみの生産は2.9%増加の203万2,000バレルとなっている。
ペトロブラスは石油ソナー船2隻を建造のために入札を公示して7コンソーシアムが入札に参加すると見込まれているが、建造コストは1隻当たり8億ドルが見込まれている。(2010年5月26日付けエスタード紙)