4月20日に入札が実施された世界3位の発電能力を擁するベロ・水力発電所はノルテ・エネルジアが落札、ゼネコン大手のアンドラーデ・グッチエレス社をリーダーとするベロ・モンテ・エネルジアは落札に失敗していた。
しかしベロ・モンテ・エネルジアのコンソーシアムに参加していたヴァーレ社は電力エネルギー確保が必要なために、ノルテ・エネルジアへの参加交渉をしている。
またベロ・モンテ・エネルジアに参加したヴォトランチン社やゲルダウ社、ブラスケン社もノルテ・エネルジアと参加交渉を行っている。
ノルテ・エネルジアは連邦政府の提示した水力発電所の建設価格に難色を示して、コンソーシアムに参加しなかったゼネコン大手のカマルゴ・コレア社やオデブレヒト社と交渉している。
エトロブラス電力は19.98%、Chesf並びにエレトロブラス・ホールディングはそれぞれ15%の資本参加を予定しているが、年金ファンドなども参加するために資本参加率の分配交渉など難しい問題を抱えている。(2010年5月21日付けエスタード紙)