発電能力1万1,233メガワットのベロ・モンテ水力発電所がようやく入札にかけられて建設開始を予定、しかし環境ライセンスなどの問題で総電力が1万メガワットの電力エネルギーの182件のプロジェクトが凍結されている。
この182件のプロジェクトは新規電力エネルギープロジェクトの25%に相当、国家電力庁(Aneel)の発表ではこれらのプロジェクトには水力発電所、30メガワット以下の小型水力発電所(PCHs)や来年以降の経済成長加速プログラム(PAC2)なども含まれている。
今後、国内総生産(GDP)が5.0%伸びると仮定すると、毎年5000メガワットの電力エネルギーのプロジェクトを推進しなければ、電力エネルギー不足が発生する可能性がある。
総発電量2,481メガワットの13件の水力発電所建設プロジェクトが環境問題でライセンスの取得に問題が発生しており、特にヴォトランチングループの水力発電所プロジェクトであるリベイロ渓谷の2,482メガワットのチジューコ・アウト水力発電所プロジェクトは21年前に申請されたが、環境ライセンス問題で未だに止まったままとなっている。
環境ライセンス問題などで総電力が3,663メガワットの火力発電所、2,482メガワットの水力発電所、1635メガワットのPCHs、1,442メガワットの風力発電所、453メガワットのバイオマス発電所のプロジェクトが凍結されている。(2010年5月3日付けエスタード紙)