ポートフォーリオを拡大している鉄鉱石生産大手のヴァーレ社はコスト削減で更に競争力を付けるために、エネルギー確保で石油・天然ガス開発部門にも進出している。
石油・天然ガス専門のコンサルタント会社DeGoler&MacNaughton社はヴァーレ社の原油埋蔵量を2億1,000万バレル、2017年には日産5万8,000バレルの原油生産を予想している。
ヴァーレ社は2007年のブラジル石油監督庁(ANP)の9回目のオフショア石油鉱区入札に参加、23鉱区の海洋鉱区を所有している。
23鉱区のうち14鉱区ではコンセッションを組んでおり、サントス海域に6鉱区、エスピリット・サント海域並びにパラー-マラニャン海域にそれぞれ4鉱区、パラナイーバ海域に2鉱区を所有している。(2010年4月29日付けエスタード紙)