実業家エイケ・バチスタ氏が率いる石油開発会社OGX社は2008年7月に新規株式公開(IPO)、現在まで同社の株価は55%と大幅に上昇してサンパウロ平均株価(Ibovespa)の6.5%上昇を大幅に上回っている。
OGX社はカンポス海盆南部で石油開発を進めており、ブラジル石油監督庁(ANP)には21億バレルから47億バレルの原油埋蔵量の届け出を行っているが、今後の原油埋蔵量は67億バレルに達すると予想されている。
ペトロブラス石油公社の岩塩層下原油の埋蔵量は235億バレから280億バレルが見込まれているが、OGXの埋蔵量予想67億バレルは民間企業では最大の埋蔵量となっている。
OGXでは2019年までに石油掘削リグを48台に拡大して日産140万バレルの原油採掘を予定、今後はエスピリット・サント州、パラ-、マラニャン並びにパライーバ州での原油開発を予定している。(2010年4月12日付けヴァロール紙)