ペトロブラス石油公社はすでにジュバルテ油田で原油開発をしている同じカンポス海盆のバラクーダ鉱区で、埋蔵量が4,000万バレルの軽質油の油田を発見した。
またペトロブラスは2週間前に同じ油田の岩塩層の上層でも2,500万バレルの油田層を発見、しかしサントス海盆で発見されている数億バレルに達する油田と比較すると埋蔵量は非常に少ないが、純度の高い軽質油である。
今回発見された油田は沿岸部から100キロメートルとサントス海盆と比べれば非常に近く、また海面下4,300メートルと同海盆の6,000メートルよりも浅いために開発が容易である。
しかしペトロブラスの石油開発はサントス海盆が中心で今年はカショラッテ海盆の岩塩層下の油田の操業開始が予定されており、日産10万バレルの生産が見込まれている。(2010年2月26日付けエスタード紙)