昨日、1年2カ月間かけて検討されてきたシングー河のベロ・モンテ水力発電所建設のための環境ライセンスがようやく環境保全院(Ibama)から承認された。
ベロ・モンテ水力発電所は中国の三峡ダム水力発電所、イタイプー水力発電所に次ぐ世界3番目の発電能力を擁しており、連邦政府側は建設費を160億レアル、ゼネコン側は300億レアルを見込んでいる。
環境ライセンスがようやく承認されたが、40項目にも及ぶ環境保全のためには落札企業は15億レアルの投資負担になるが、入札は4月初めが予定されている。
ベロ・モンテ水力発電所の建設で516キロ平方メートルが水没、しかし建設に伴って1万8,000人の直接雇用と8万人の間接雇用が創出される。(2010年2月2日付けエスタード紙)