原子力発電所建設・稼働公社(エレトロヌクレアール)は北東地域の原子力発電所を2ヵ所で建設,5ヵ所の建設候補地を2月末までに連邦政府に提出する。
サンフランシスコ河流域の原子力発電所建設はすでに決まっているが、残り1ヵ所はバイア州、セルジッペ、ペルナンブーコ並びにアラゴアス州の候補地から選ばれる。
候補地決定は各州の政治的駆引きが大きな比重を占めるが、原子力発電所の建設は地元の経済活動活性化に大きな役割を果たすために熾烈な争奪戦が展開されると予想されている。
また南東地域には2030年までに1,000メガワットの発電能力を擁する2ヵ所の原子力発電所を建設予定、アングラ3号の建設は2月の開始が予定されているが、国家電力委員会(CNEN)の建設ライセンス認可待ちとなっている。(2010年1月19日付けエスタード紙)