連邦政府は長期にわたる降雨でサトウキビの収穫が遅れたために、今年初めの2週間でエタノール価格が5.93%上昇して2006年3月以来では最も高値を記録、エタノール不足から燃料価格の値上がりを防止するためにガソリン燃料へのエタノール混合比率を25%から20%に下げる。
今回の混合比率25%から20%の減少は2月1日から実施されて90日間有効であるが、ガソリン価格が2.0%から2.5%上昇するために通称、燃料税と呼ばれる経済支配介入納付金(Cide)の税率を下げて現在の価格を維持する。
エタノール混合比率の5.0%低下は月間1億リットルのエタノールが余分に市場に出回るために、価格安定に結びついて投機の対象となることを防ぐ効果も期待できる。(2010年1月12日付けエスタード紙)