今月14日にブラジルでは初めての風力発電による電力エネルギーの入札行われ、ブラジル風力発電協会(AbeEólica)では現在の風力発電による電力エネルギーの比率0.6%から2012年には71ヵ所の風力発電所センターの操業で3.0%と400%増加を予想している。
風力発電エネルギーの落札価格はMW/hあたり131レアルから153レアルと予想を大幅に下回ったにも関わらず、今後は風力発電部門に異業種からの参入が相次ぐと見込まれている。
同協会では南部地域並びに北東地域に339企業が参入して1万メガワットの風力発電による電力エネルギーが見込まれており、今後数年後には過当競争で電力エネルギー価格の低下が見込まれている。
Renova社は風力発電入札で270メガワットを落札したために、GE社製の180基の風力発電塔を購入する予定である。
アルゼンチン資本Impsa社はサンタ・カタリーナ州で222メガワットの風力発電所センターを2010年末までに建設、このプロジェクトは経済成長加速プログラム(PAC)の一環である代替エネルギー奨励プログラム(Proinfa)として承認されているために、社会経済開発銀行(BNDES)が8億3,780万レアルのクレジットを提供する。(2009年12月16日付けエスタード紙)