ペトロブラス石油公社は総投資額が199億レアルのマラニャン製油所の建設を来年1月から着手、日産60万バレルの軽油や重油の生産を予定している。
今回の製油所の投資は2013年まで岩塩層下原油開発向けの投資総額190億レアルを上回り、またセアラー州、北大河州、ペルナンブーコやリオ州で建設予定の製油所の生産能力を上回るラテンアメリカ最大の製油所となる。
北大河州に2億ドルを投資して建設が予定されているクラーラ・カマラン製油所はジーゼル燃料、ジェット機用ケロシンやLPガスを日産3万バレルの生産が予定されている。
現在、サンパウロ州のパウリニア市のReplan製油所が日産36万バレルでラテンアメリカでは最大となっているが、マラニャン製油所の処理能力は2倍近くに達する。(2009年12月14日付けヴァロール紙)