国立電力庁(Aneel)はブラジルの電力エネルギーの総発電量は10万5,900MW、水力発電によるエネルギー供給率は71%に相当する7万5,200MW ,火力発電の比率は23.6%に相当する2万5,000MWとなっている。
現在建設中の水力発電所は93ヵ所で発電能力は1万1,500MWとイタイプー発電所に相当、また建設中の火力発電所も68ヵ所で6,700MWとなっている。
ルーラ政権の2003年から現在までの火力発電所建設による電力供給は9,700MW ,水力発電所による電力供給は1万800MWとなっている。
二酸化炭素排出や汚染源となる火力発電所の建設は水力発電所建設の環境ライセンスが大幅に遅れているために環境汚染源となるにも関わらず、火力発電所建設を余儀なくされている。(2009年11月17日付けエスタード紙)