過去数ヶ月間に亘って全国的に雨量が増加して水力発電所の水位が上昇した影響で、今年の火力発電所からの電力エネルギー供給率は全体の5.24%に相当する2,800MWと昨年の9.4%に相当する5,000MWから大幅に減少すると予想されている。
全国エネルギー・システム組織化機構(ONS)では年頭に電力エネルギー供給する火力発電所への支払い予算は8億レアルと予想、しかし水力発電所からの電力供給アップで1億レアルと大幅に下方修正、昨年の支払いは22億レアルであった。
今月初めの南東部地域/中西部地域の水力発電所の貯水池の平均水位は昨年同期の51.5%から69.1%、北東地域は42.5%から63.3%、今年初めに旱魃が続いた南部地域は95%から95.6%とそれぞれ上昇している。
昨年の水力発電所の電力エネルギー供給は全体の90.44%であったが、今年は94.44%まで上昇すると予想、風力発電による供給率は2007年11月初めの0.05%に相当する24MWから今年同期は0.32%に相当する176MWに上昇している。(2009年11月6日付けヴァロール紙)