ペトロブラス石油公社はカーボ・フリオ市から120キロメートルのカンポス海盆でAPI28度の軽質油で原油埋蔵量が2億8,000万バレルと見込まれる油田を発見した。
今回の発見はカンポス海盆では3番目の軽質油の2005年の7回目入札でペトロブラスが落札したBM-C-36鉱区油田であるが、同海域は重油の油田が大半を占めている。
ペトロブラスはカンポス海盆の埋蔵量が3億5,000万バレルのマルリン・スール鉱区のジュララ油田で原油開発を開始したが、同油田のAPIは27度の軽質油である。
またマルリン・レステ鉱区の埋蔵量が3億4,500万バレルのムスア油田でも原油開発に着手したが、APIは28度とそれぞれ良質の軽質油であり、昨年末のブラジルの総原油埋蔵量は140億9,200万バレルであった。(2009年8月21日付けエスタード紙)