サントス海盆並びにカンポス海盆の岩塩下原油採掘はすでに28ヵ所で行なわれ、商業化が難しい埋蔵量しかない油田は32%に相当する9油田に達しているが、世界の原油採掘では商業化できるのは25%から30%と非常に低い。
英国資本BG社が採掘したコルコバード1油田(6BG6P-SPS)は商業化できる油埋蔵量に達していないが、エスピリット・サント海盆のバレイア・フランカ油田も商業化が難しい埋蔵量しか確認されていない。
ツピー油田とイアラ油田の総埋蔵量は80億バレルから120億バレルに達するが、同鉱区内での原油採掘でも商業化が難しい油田が確認されている。
EXXON社はサントス海盆のBM-S-22鉱区内のグアラニー油田の採掘では原油の埋蔵量は確認されなかったが、1月に近くのアズラン油田では埋蔵量の確認が行なわれていた。(2009年7月28日付けヴァロール紙)