サントス海盆の岩塩下原油海域のグアラニー地域のBM-S-22鉱区で原油採掘を行なっていた米国資本HESSコーポレーションは原油埋蔵量の確認ができず、サントス海盆では初めて埋蔵量の確認が出来なかった。
同鉱区の石油埋蔵量は80億バレルと見込まれていたが、クレジットスイス銀行では150億バレルの埋蔵量を見込んでいたが、採掘はすでに1ヶ月前に終了してブラジル石油監督庁(ANP)への報告がなかったために、市場関係者の間では不成功の噂が飛んでいた。
同鉱区はサントス海盆で唯一ペトロブラスが採掘を行なわなかった鉱区であり、すでに同鉱区内で初めて試験採掘を行なった地点では原油埋蔵が確認されているために、5,088メートルまで達していた採掘地点を更に掘下げて、原油の埋蔵量確認を行なうと予想されている。{209年7月8日付けエスタード紙}