サンパウロガス会社(Comgas)の配給業者向けガス料金は工業用ガスでは最大30%値下げされる可能性があり、一般家庭向け都市ガスは7%から8%、ガソリンポスト向け自動車用ガスは15%の値下げが予想されている。
ガス水道局に相当するサンパウロ州エネルギー・衛生規定エージェンシー(Arsesp)はガス料金の見直しを5年ごとに実施するが、天然ガスのコモディティ価格、今後5年間の投資額、消費傾向やオペレーションコストなどが参考されてガス料金が決められる。
Comgasでは今後5年間に600キロメートルのガス管網の交換を予定していたが、150キロメートルに減少したために、投資が32億レアルから18億レアルに低下する。
ブラジルのガス料金は世界平均の3倍、特にサンパウロ州のガス料金はブラジルでも最も高く、また昨年5月から今年3月までのガス消費は37.5%も減少している。{2009年5月29日付けエスタード紙}