ペトロブラス石油公社は中国のSinopec社に対して、今後の原油発見が期待されているパラーマラニャン海域の原油鉱区2ヶ所での原油開発をオファーしている。
ルーラ大統領の訪中時に中国開発銀行はペトロブラスに100億ドルのファイナンス契約を締結したが、ペトロブラスは年間20万バレルを中国向けに輸出することで相殺する。
パラーマラニャン海域の原油鉱区開発を行なっているOGX社はアフリカのガーナ海域で発見された原油鉱区に地質に良く似ているために、所有する5鉱区の総埋蔵量を4億バレルと見込んでいる。
中国は国内の石油消費の50%を輸入に依存しており、石油資源確保のために大型資金を投入、ロシアに対して250億ドルのファイナンス、ヴェネズエラには中国開発銀行のファイナンスに対する石油での支払い、Sinopecはアフリカでの原油鉱区入札に積極的に参加して資源確保に動いている。{2009年5月28日付けエスタード紙}