4月のブラジル全国の電力消費は一般家庭と商業部門の消費拡大で前年同月比0.4%の減少に留まったが、鉱工業部門の電力消費は8.9%と大幅に落込んだ。
また今年4ヶ月間の電力消費は2.4%減少したが、4月の一般家庭の消費は8.9%、商業部門の消費は8.5%とそれぞれ増加、特に南東部地域の鉱工業部門は15%と大幅に落込んでいる。
輸出向けの製鉄業や鉱業が集中するエスピリット・サント州の4月の電力消費は29.5%、リオ21.1%、ミナス・ジェライス州12.7%と大幅に減少したが、サンパウロ州は6.9%の減少に留まっている。
今年4ヶ月間の鉱工業部門の電力消費は11%減少したが、一般家庭の消費は6.6%、商業部門は6.1%それぞれ増加している。{2009年5月26日付けガゼッタ・メルカンチル紙}