天然資源確保のために世界中で開発先を探している中国のペトロチャイナ社はヴェネズエラの国営石油会社PDVSA社と石油開発、輸送や石油精製で共同開発を予定している。
アジア最大の天然ガス生産ペトロチャイナが石油開発部門に40%、輸送部門には50%、石油精製部門に60%それぞれ出資を予定しているが、ペトロチャイナではラテンアメリカからの石油の供給先を探していた。
またヴェネズエラでは同国の石油生産の50%近くが米国向け輸出であり、輸出先を拡散する目的では大型投資を行なうペトロチャイナとの共同開発は好都合となっている。
中国は米国についで石油消費並びに輸入国であるが、ヴェネズエラのオリノコ河流域での石油の共同開発を予定、昨年のヴェネズエラからの中国向け石油輸出は日産38万バレルであったが、2013年には100万バレルが見込まれている。{2009年5月14日付けヴァロール紙}