世界金融危機の影響で鉱工業部門は需要減少で生産調整を余儀なくされている影響で、電力消費量が大半のセクターで減少に転じている。
11月の電力消費は前月比で減少したのは特に自動車・部品セクター、鉄鋼、プラスティック・ゴム、石油化学・化学セクターが大幅に減少したが、電気・電子、鉱業並びに紙・パルプセクターはそれぞれ微増している。
11月の自動車生産並びに自動車部品セクターの電力消費量は前月比23.79%と大幅に減少、プラスティック・ゴム13.77%、石油化学・化学12.99%、建材12.59%、製鉄9.51%、金属7.95%それぞれ減少している。
8月のMWh当たりの電力料金は190レアルであったが、今では130レアルに下落、電力料金の下落は2013年まで継続すると見込まれて30ドルまで下落する可能性がある。
しかし世界金融危機が落着いて回復に転じた後には電力消費が大幅に増加するために、電力発電プロジェクトを継続して投資する必要がある。(2008年12月11日付けガゼッタ・メルカンチル紙)