地球温暖化の原因ともなっている石油採掘プラットフォームでのガス燃焼の代わりに二酸化炭素ガスを石油層に戻して封印することで産油量を上げること も可能となり、ペトロブラスでは来年の上半期からカンポス海盆とバイア州のミランガ海盆の石油採掘プラットフォームで試験プロジェクトを開始する。
この封印技術は米国では1960年代から開始されたが、ペトロブラスは2014年までに1,000万トン相当の二酸化炭素ガス封印を目標にしているが、投資は3,500万レアルが予定されている。
世界中ではノルウエーでStatoil石油、カナダではEnCana 社、アジェリアではBPがそれぞれ大型プロジェクトを進めており、2050年までに250億トンの二酸化炭素ガス削減が必要となっているが、石油層への封 印は20%に相当する50億トンが可能と見込まれている。(2008年10月1日付けエスタード紙)