ペトロブラス公社はサントス海盆ツピー鉱区の北東部に位置するイアラ鉱区の石油・天然ガスの埋蔵量を40億バレルと見込んでおり、6,000メートルの岩塩下の原油採掘開始は2011年を予定している。
イアラ鉱区の原油は米国石油協会(API)規格では26度から30%の軽質油でブレント原油に近い良質であり、2001年の操業は日産10万バレルの生産が見込まれている。
ブラジルの岩塩下の原油総埋蔵量は700億バレルが見込まれているが、ツピー鉱区とイアラ鉱区の総埋蔵量は120億バレルであるが、両鉱区は岩塩下では繋がっていない。
最近のペトロブラスの株価は国際石油価格の減少に伴って下げ続けて、イアラ鉱区の埋蔵量発表前までは最安値に近づいていたが、40億バレルの埋蔵量発表後は2.3%株価を上げた。(2008年9月11日付けエスタード紙)