ペトロブラス石油公社は12日からカンポス海盆北部のジュバルテ鉱区の石油採掘プラアットフォームP-34で岩塩下の石油生産をブラジルで初めて開始すると発表した。
ジュバルテは2002年から岩塩上の石油層から価格の安い重質油採掘をしているが、12日からは岩塩下のジーゼル油やジェット燃料向け良質軽質油の生産が可能となる。
プラットフォームP-34の石油生産能力は日産6万バレルであるが、岩塩下の石油生産は1万バレルから1万5,000バレルに低下するが、2011年から生産開始のプラットフォームP-57は18万バレルの生産が見込まれている。
ジュバルテ近くのカショロッテ鉱区の岩塩下の石油採掘開始は10月が予定されており、2015年の生産開始で10万バレルの生産が見込まれている。(2008年8月6日付けエスタード紙)