ペルーの天然ガス埋蔵量は開発投資に力を注いで増加の一途を辿っており、ボリビアを上回って南米最大になる可能性がでてきた。
ガスエネルギー社の推定ではペルーの天然ガス埋蔵量を4,760億立方メートルに対して、ボリビアは5,260億立方メートルと上回っているが、未確認埋蔵量も含まれている可能性が高い。
しかしボリビア政府は2005年にエネルギー資源の国営化を宣言して以降、毎年の天然ガス開発投資10億ドルの10%が削減されており、ブラジルとの天然ガス輸出契約を遂行そるためには、新たな天然ガス開発が急がれている。
ペルーLNG社は米国資本Hunt・Oil社、韓国資本SKなどが38億ドルを投資して日産1400万立方メートルの天然ガスを生産、メキシコと天然ガス供給で長期契約を交わしている。
ペルーはペトロブラスの石油・天然ガスの国際埋蔵量の17.7%を占めており、今年の1日当たりの石油生産は1万4,000バレル、天然ガスは31万立方メートルが予定されている。(2008年7月14日付けエスタード紙)