1月の鉱工業向け電力エネルギーの消費は世界金融危機の影響を受けて前年同月比14.9%の大幅減少の1万2,136ギガワットまで低下、ブラジルの鉱工業の40%を占めて牽引するサンパウロ州の鉱工業の電力消費が13.1%減少している。
1月のブラジル全国の電力消費は4.6%、サンパウロ州は2.9%それぞれ減少したが、世界金融危機発生前の昨年1月から8月までの電力消費は前年同期比8.0%増加していた。
1月の一般家庭の電力消費は190万軒が新たに電力エネルギー消費に加わって前年同月比5.4%、サンパウロ州は8.9%それぞれ増加、商業部門は2.5%増加している。
サンパウロ州内の都市ガスの消費は11.5%、消費の70%を占める鉱工業部門は12.3%それぞれ減少したが、自動車工業部門は30.2%と大幅に落込んでいる。(2009年3月2日付けガゼッタ・メルカンチル紙)