市場関係者の大半の予想を覆す2013年までのペトロブラスの5ヵ年投資計画の総額は2008-2012年計画の55%を上回る1,744億ドルと大幅な増加となっている。
投資計画の90%は国内での投資となり、海外での投資は10%に相当する168億ドルが見込まれているに過ぎず、投資総額の60%は石油採掘並びに石油や天然ガスの生産に充てられるが、岩塩下原油採掘には280億ドルが見込まれている。
石油精製部門ではヴェネズエラ資本PDVSAの資本参加する可能性のあるペルナンブーコ州のアブレウ&リマ精製所は2011年の操業が見込まれている。
リオの石油コンビナートComperjは2012年、セアラー州のウレミアムI製油所は2013年、プレミアムIIは2014年の操業が予定されている。
岩塩下原油採掘ではサントス海盆のツピー鉱区の生産開始は2010年、グアラー1鉱区は2012年、イアラ1鉱区は2013年が見込まれている。
2013年の岩塩下原油の日産は21万9,000バレル、2015年には58万2,000バレル、2020年には181万5,000バレルを見込んでいる。(2009年1月26日付けガゼッタ・メルカンチル紙)