昨年下半期からの豊富な降雨で水力発電所の貯水ダムの水位上昇に伴ってコスト高の火力発電所の操業停止に結び付いた影響で、2016年3月の電力料金は最高7.0%値下げされる可能性があるとエドアルド・ブラガ鉱山エネルギー相は説明している。
一昨年から継続していた水力発電所の貯水ダムの水位低下に伴って、コスト高の火力発電所の操業を余儀なくされて昨年の電力料金は48.99%値上げされた。しかし今年の電力料金値上げはインフレ指数を下回る可能性がある。
3月に2,000メガワットの発電能力に匹敵する7か所の火力発電所の操業停止を決定、この操業停止で70億レアルの経済効果につながるために電力料金値下げとして一般消費者に還元すると昨日電力セクター監視委員会(CMSE)に参加したエドアルド・ブラガ鉱山エネルギー相は強調している。
7か所の火力発電所の操業停止に伴って100キロワット/h当たりの電力料金は3.0レアルから1.5レアルへの値下げが可能となる。今年11月の南東部地域の水力発電所の貯水ダムの水位は30%まで達すると予想されている。(2016年2月4日付けエスタード紙)