国家原油庁(ANP)の発表によると、5月のブラジル国内の1日当たりの石油生産は前月比0.7%増加の241万2,000バレル、前年同月比では10.2%増加して今年初めて前月を上回った。
5月の岩塩層下(プレソルト)原油開発の1日当たりの石油生産は前月比1.5%増加の72万6,400バレル、1日当たりの天然ガス生産は前月比1.3%減少の9,310万立方メートルであったが、前年同月比では10.2%と大幅に増加している。
プレソルト油田の1日当たりの天然ガス生産は2,690万立方メートル、天然ガス生産の燃焼効率は96.6%、得にカンポス海盆のロンカドール油田の1日当たりの天然ガス生産はプレソルト油田の中で最大級となっている。
ブラジルの石油換算バレル(BOE)による5月の1日当たりの天然ガス生産は前月比0.33%増加の299万8,000万バレル(BOE)、前年同月比では10.1%増加、プレソルト油田の1日当たりの天然ガスの総生産は前年同月比29%増加の89万5,500バレル(BOE)となっている。(2015年7月2日付けヴァロール紙)