今月2日にSchahin Oleo e Gas社は1億2,000万ドルの資金調達ができないためにプレソルト海域での原油開発中止をペトロブラス石油公社に連絡しており、会社更生法の適用申請を準備している。
Schahin Oleo e Gas社の負債総額は45億ドルに達しており、今年は10億ドルの返済を余儀なくされているにも関わらず、操業向けの資金調達ができないためにFPSO(Floating Production, Storage & Offloading System:浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)や水深1万1,000メートルに達するドリルシップ(深海鉱区掘削船)の操業中止を余儀なくされている。
アマゾニア並びにパンタナルと呼ばれるドリルシップ並びにランセール並びにセラード、セルタンと呼ばれるFPSOの操業中止をすでにペトロブラスに連絡している。
実業家エイケ・バチスタ氏が率いるOGX石油・ガス会社が会社更生法を申請した時の負債は130億レアルであったが、Schahin Oleo e Gas社の負債総額45億ドルでドルの為替次第では130億レアルを突破する可能性がある。(2015年4月7日付けエスタード紙)