ブラジルは石油派生品の国内需要をまかなうために石油派生品の輸入を余儀なくされているが、石油派生品の輸入を減少するためには国内の石油製油所建設への投資の必要性を国家原油庁(ANP)のマギダ・シャンブリアード専務は強調している。
早急に石油製油所を建設しなければ2025年には現在の2倍以上に相当する1日当たり100万バレルの石油派生品の輸入を余儀なくされるとシャンブリアード専務は警告している。
リオ石油化学コンビナート(Comperj)並びにペルナンブーコ州Abreu e Lima製油所の建設は継続されるが、今年1月にセアラー州の石油製油所Premium II並びにマラニョン州の石油製油所Premium Iの建設の中止が発表されていた。
シャンブリアード専務は、今後数年後には岩塩層下(プレソルト)の石油開発が倍増するために早急な石油精製所の建設が必要になっていると説明している。
エドアルド・ブラガ鉱山エネルギー相は第13回石油・天然ガス入札の鉱区は選定中であり、入札実施は下半期になると説明しているが、ペトロブラス石油公社は正式な決算発表を行っていないために、入札には参加できない。(2015年3月12日付けエスタード紙)